VASIṢṬHĀSANA (横板のポーズ)

VASIṢṬHĀSANA (横板のポーズ)

サイドプランクとしても知られるヴァシシュタサナは、聖者ヴァシシュタに捧げられたヨガのポーズです。上半身の強化ポーズです。

板のポーズに入ることから始めます。ゆっくりと体を右側に倒し、右足と右手だけを乗せます。右肩が右手首の上にあることを確認します。右足の外側を床に置き、両足を重ねます。ターダーサナで立っているかのようですが、斜めに立っています。左腕を空中に上げ、右腕と一直線に保ちます。尾骨を下に押し込み、お腹を引き込みます。このポーズを 10 回以上呼吸してから、反対側で繰り返します。このアーサナの後に子供のポーズを続けて、背中をリラックスさせることができます。

サイドプランクにはいくつかのバリエーションがあり、ポーズをより難しくすることができます.完全なポーズになったら、左足の膝を曲げ、左足の親指をつかみます。次に、脚が真っ直ぐ上に垂直になるまで引き上げます。天井を見上げてください。

このポーズの利点には、手首、腕、脚の強化が含まれます。背骨の腰部と尾骨部の調子を整えます。神経のバランスを整え、集中力を高めると言われています。

反対の兆候は、高血圧と手首の怪我です。緩やかなバリエーションとして、上の脚をまっすぐ伸ばしたまま、下の膝を床に置くことができます。